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📌 「検討します」のゆくえ ― 約束トラッカー
議会で町が約束したこと、そのあとどうなった? 出典付きで追跡中 →
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コミュニティセンターは建つのか?「中心地づくり」の今
総事業費200億円規模——町最大の計画はどこまで進んでいる? 公式記録だけで現在地をまとめました。みんなで見守り、コメントで話しましょう →
🔥 特集
パワハラ認定問題 ― 経緯と現在地
課長の死去、第三者委の認定、減給、そして町長選。残るのは公務災害(労災)の判断—— 議事録と報道で経緯を時系列に整理しました →

General Questions令和8年6月定例会の一般質問

前回の議会で、10人の議員が町に問いました。9月定例会のまとめは閉会後に追加します。

まちづくり・財政
築54年の保育園はいつ建て替える?――200億のまちづくり、3期目町政に問う
吉野ヶ里保育園は昭和47年建設で築54年。雨漏りで行事を移すほどの老朽ぶりですが、基本計画の予算計上は見送られました。吉富議員は「3期目の4年でやるのか」と直球で質問。町長は「後回しにしていない。中心地づくりは総事業費200億円になる。保育園は約10億円かかる見込みで、補助金の道筋なしにやるとは言えない」と説明しました。コミュニティセンター+図書館の維持費は年約8,000万円の見込みで、議員は維持管理費の基金積立を提案。町も「考えてみるべき」と応じました。
吉富光三郎 議員(4期目)議論中🔥 投票4
まちづくり・財政
新庁舎と中心市街地づくり、町のお金は大丈夫?
今年9月24日に開庁予定の新庁舎。契約額は39億4,900万円(概算ベースでは約45億円)で、財源は基金と借金(起債)です。古川議員は、維持費が増える見込みであること、役割を終える三田川庁舎・東脊振庁舎の跡地について「協議が一度も行われていない」ことを指摘。今後もコミュニティセンターや統合中学校など大型事業が続くため、「財政計画をきちんと示してほしい」と求めました。町は「検討委員会等の設置を検討する」と答えています。
古川輝英 議員(5期目)議論中🔥 投票3
子育て・教育
不登校38人、そして子ども食堂の存続危機――子どもの居場所を守れるか
町内の小中学校の不登校は計38人(三田川小19・東脊振小3・三田川中13・東脊振中3)。新人の小田議員が初登壇で、不登校対策・新庁舎東側交差点の安全・子ども食堂の3つを取り上げました。特に重要なのは、きらら館で毎回約100名が参加する「みんなの食堂」が、運営団体の高齢化・人手不足で今年度での活動終了を考えていること。町は「行政直営は困難だが、地域の取り組みを後押ししたい」と答えました。
小田久美子 議員(1期目)議論中🔥 投票2💬 1
教育・くらし・行政
学校のトイレからハラスメント問題まで――現場の声を町政へ
新人の多良弘典議員が、東脊振中トイレの異臭(昨年から発生、質問を受けて調査開始)、体育館の暑さ対策、デマンドタクシー「よしくる」、役場のハラスメント防止の4テーマを質問。よしくるの利用者は3年で約2倍(8,467人→16,245人)に増加。体育館のエアコンは佐賀県の設置率0.8%(東京は90%超)で、教育長は「必須条件と考えている」と答弁。ハラスメント問題では町長が「2度と同じような事態を起こさないよう心がける」と述べました。
多良弘典 議員(1期目)議論中🔥 投票2💬 1
暮らし・子育て
定住・出産・長寿の「お祝い金」、今のままでいい?
町には移住者への「定住奨励金」(最大40万円)、「出産祝金」(第1・2子2万円、第3子以降10万円)、「長寿祝金」などのお祝い制度があります。古川清春議員は「45歳未満」の年齢制限や「第1子2万円」の金額など、条件が時代に合っているかを一つずつ点検。町は「近く定住奨励金の制度設計を見直す。子育て加算の対象拡大や商品券の割合も議会と協議しながら決めたい」と答えました。こども園建設は「計画は変えていない」と町長が明言しています。
古川清春 副議長(4期目)見直し検討へ🔥 投票1
くらし・交通
雨の日の駐輪場問題――吉野ヶ里公園駅に屋根はつく?
JR吉野ヶ里公園駅の周辺には町営の駐輪場が3箇所あり、あわせて300台を超える自転車が止まっています。でも、3箇所とも屋根がありません。雨の日、学生たちは濡れたサドルを拭き、カッパの着脱に苦労しています。新人の安武議員はこの1テーマに絞って10項目を質問。町は「駅南広場の拡幅計画の中で、屋根や自転車ラックの設置を十分検討したい」と答えました。近隣では、みやき町の中原駅に屋根付き無料駐輪場があります。
安武洋 議員(1期目)検討へ🔥 投票1
福祉・高齢者
シルバー人材センター、10月再開へ――今度こそ潰さないために
一度閉鎖された町のシルバー人材センターが、早ければ今年10月に再開される見込みです。江頭議員のもとには「わずかな年金とシルバーの月2〜3万円の収入で生活してきた」という切実な電話が寄せられました。町長は閉鎖の理由を「事務経費が生み出せず年間200万円以上の赤字だった」と率直に説明し、「今度は町が一定の助成をし、2度と潰れないようにする」と表明。議員は家事援助×ふるさと納税など「小さいからこそできる」新しい仕組みを提案しました。
江頭裕美 議員(1期目)再開準備中🔥 投票1
福祉・高齢者
介護と認知症、老人クラブ――超高齢時代にどう備える?
団塊の世代が全員75歳以上になった今、町の介護の受け皿は足りているのか。木下議員の質問で、町内の訪問介護事業所は2箇所だけ、介護付き有料老人ホームはゼロという現状が分かりました。要介護認定者は689人。また、老人クラブはこの11年でクラブ数2割減・会員数4割減(935人)と減少が続いており、議員は補助金のあり方の見直しを要望。町長は「よその町に負けないサービスを。財政が許す限り検討する」と答えました。
木下大学 議員(2期目)議論中
農業・まちづくり
田んぼが消えていく――担い手は半減、まちづくりで農地28ha減
町の農業の担い手が急速に減っています。東脊振地区の集落営農は、設立当初(平成18年)の112名から51名へと半分以下に。農業者の平均年齢は約70歳です。一方、中心市街地づくり構想では約28ヘクタールの農地減少が見込まれ、下石動・在川・松葉地区では工場や宅地への転用がすでに15.6ha超進んでいます。筒井議員は「優良農地ばかり潰さず、耕作放棄地へ誘導を」と要望。町長は「農地を潰さない前提。開発は学校から1km以内に限定している。ネックは古墳群(文化財)」と答えました。
筒井佐千生 議員(8期目)議論中
交通・防災
よしくるの町負担は倍増――免許返納後の「足」と防災をどうする?
デマンドタクシー「よしくる」への町の負担額は、令和5年度の約775万円から令和7年度は約1,361万円へとほぼ倍増。利用者の約6割が半額割引(障害者・免許返納者など)です。多良光英議員は「新しくなった神埼病院まで乗り入れできないか」と提案しましたが、町は「町内利用者への影響が懸念され慎重に検討」と回答。町長は「新たな補助は難しいが、個人の負担額を下げることは考えられなくはない」と答えました。後半は防災意識の向上策として、キャンプ型の避難所体験を提案しています。
多良光英 議員(9期目)議論中