コミュニティセンターは建つのか?
「中心地づくり」の今
新庁舎を核とする中心地づくりは、町長答弁で総事業費200億円規模とされる、町最大の計画です。 コミュニティセンターは2026年6月の議会で基本設計の予算(令和10年度まで)が計上され、「設計段階」へ進みました。 ただし建物本体の工事費・着工時期はまだ決まっておらず、全体の財政計画も示されていません。 このページは、その進み方を公式記録(議事録・予算)だけで追いかけ、町民みんなで見守る場所です。
これまでに決まったこと・進んだこと
町長が全体規模を初めて口に
統合中学校・図書館・給食センター・コミュニティ施設・防災施設・庁舎・武道館などを合わせると「試算ではありますけれども、200億円近いお金がかかる」と町長が答弁。
中心地の核となる新庁舎が完成へ
統合庁舎(新庁舎)は契約額39億4,900万円。7月末に竣工し、9月24日に開庁予定。中心地づくりはこの新庁舎を核に進められます。
コミュニティセンターの「基本設計」予算を計上
コミュニティセンター基本設計業務の委託料(令和10年度までの債務負担行為・限度額約5,344万円、監督支援 約579万円も別途)を含む補正予算(議案第33号)が、6月9日に全員賛成で可決されました。つまり、構想段階から「設計段階」へ進んでいます。防災給食センターの基本設計関連(令和9年度まで)と中学校統合整備の基本構想・基本計画策定(令和9年度まで)も同時に可決。
アクセス道路の設計にも着手
新庁舎を核とした中心地づくりに合わせ、町道萩原3号線の概略設計(約245万円)や中心地づくり計画に関連する道路改良工事設計(約1,178万円)を予算化。県道吉野ヶ里公園線の延伸は県へ毎年要望中(県は現時点で計画なし)。
建設の優先順位と「200億円」
町の進め方は コミュニティセンター → 防災給食センター → 図書館 の順。統合中学校の計画も全員協議会で示されました。町長は総事業費について「100億円で足りない、200億円の総事業費になるような事業費であります、今示している分」と答弁(保育園を加えればさらに約10億円と説明)。
まだ決まっていないこと
- コミュニティセンター本体の工事費・着工時期(本会議の議事録上は示されていません。設計の契約期間は令和10年度までとされており、本体工事に進むには改めて工事費の予算を議会が議決する必要があります)
- 図書館の整備時期(優先順位は3番目とされ、具体的な時期は示されていません)
- 計画全体の財政計画(議員から明示を求める声が続き、町は「検討委員会等の設置を検討する」と答弁)
- 役割を終える三田川庁舎・東脊振庁舎の跡地利用(協議は「一度も行われていない」と町が答弁)
次に動くのはいつ?
直近の節目は9月定例会(9月1日〜11日)です。決算審査と一般質問で中心地づくりが取り上げられる 可能性が高く、閉会後にこのページを更新します。基本設計の中身(規模・機能・概算額)が示されるタイミングも要注目です。
もっと調べる
・新庁舎と中心市街地づくり、町のお金は大丈夫?(6月定例会・古川輝英議員)
・約束トラッカー:図書館・コミュニティセンターの用地・財源・事業手法
・広報よしのがりで「コミュニティセンター」を検索
・公式議事録で「中心地づくり」を検索 ↗
みんなで見守る・話す
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