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福祉6月3日の一般質問①

訪問介護の事業所、町内にいくつある?

介護と認知症、老人クラブ――超高齢時代にどう備える?

木下大学
木下大学 議員
2期目
2箇所町内にある訪問介護の事業所の数(特養は1箇所)

ここだけ読めばOK

  1. 1町内の訪問介護事業所は2箇所、特別養護老人ホームは1箇所。要介護認定者は689人です(町)
  2. 2老人クラブの会員は935人。この11年でクラブ数は2割、会員数は4割減ったと指摘(木下議員)
  3. 3老人クラブの補助金は、県のヒアリングや国の指標を踏まえて、あり方を検討するとしています(町)
質問の場面から見る(01:32〜)

議会のやりとり(要約)

訪問介護の事業所が町内に2箇所だけでは少ない。これから介護難民が出てくるのではと心配です。
▶ 14:01
町
要介護認定者は689人。そのうち約8割が、何らかの介護サービスを利用しています。
▶ 18:28
老人クラブはこの11年で、クラブ数が2割、会員数が4割減りました。補助金を見直せないでしょうか。
▶ 44:20
町長
よその町に負けないサービスをしていく。財政が許す限り検討します。
▶ 53:02

みんなの声

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高齢者を支えるために、町が一番力を入れるべきことは?

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なかほりの視点(個人の意見)

なかほり博智なかほり博智運営者介護の「受け皿の数字」に、もっと危機感を持つべきです続きを読む
  • 訪問介護2箇所・特養1箇所。団塊の世代が全員75歳を超えた町として、この数字は心もとない。介護が必要になってから慌てても間に合いません
  • 老人クラブへの補助は「金額の増減」より「会員が増える仕組み」への投資に変えるべき。人が集まる場所こそ最高の介護予防です
  • 経営の視点で言えば、予防にかける1万円は将来の介護費用の数万円を減らします。通いの場やサークルへの支援は費用対効果の高い投資です
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これは運営者個人(なかほり博智)の意見です。上の事実の整理とは分けて表示しています。

もっとくわしく

30秒サマリー

団塊の世代が全員75歳以上になった今、町の介護の受け皿は足りているのか。木下議員の質問で、町内の訪問介護事業所は2箇所だけ、介護付き有料老人ホームはゼロという現状が分かりました。要介護認定者は689人。また、老人クラブはこの11年でクラブ数2割減・会員数4割減(935人)と減少が続いており、議員は補助金のあり方の見直しを要望。町長は「よその町に負けないサービスを。財政が許す限り検討する」と答えました。

動画と見どころ(9場面)

この時間は、動画のAI文字起こしから特定しています。

かんたんに言うと

2024年に「認知症基本法」という国の法律ができ、認知症の人も共に生きる社会づくりが自治体の仕事になりました。吉野ヶ里町でも高齢化は進んでいて、65歳以上のおよそ4人に1人の時代。介護が必要になったとき、町内で頼れるのは特別養護老人ホーム1箇所・グループホーム3事業所・訪問介護2箇所です。一方、高齢者の居場所・見守り役でもある老人クラブは、会員がこの11年で4割減りました。「介護が必要になる前の予防」と「介護が必要になった後の受け皿」の両方をどう整えるかが、この質問のテーマです。

意見はどう分かれた?
進める側の声
  • 通いの場・お達者クラブ・訪問活動など予防の取り組みは多数実施している(町)
  • 老人クラブ補助金は近隣自治体と同等程度。育成費90万円は固定化した(町)
  • 「よその町に負けないサービスをしていく。財政が許す限り検討する」(町長)
慎重・反対の声
  • 訪問介護は町内2箇所のみ。介護難民が出てくる心配がある(木下議員)
  • 老人クラブは11年でクラブ数2割減・会員数4割減。減少の理由を町は理解していないのでは(木下議員)
  • 連合会の運営固定費は年約120万円かかるのに、固定補助は90万円で足りない(木下議員)
なぜ大切なの?

介護は、いつか必ず自分ごとになります。訪問介護が2箇所しかないと、在宅で介護を受けたい人が「頼み先がない」状態になりかねません。また、老人クラブやサークルなどの「通いの場」は、介護が必要になるのを防ぐ大事な仕組みです。会員減少をそのままにすれば、孤立する高齢者が増え、結果的に介護費用も膨らみます。予防と受け皿、どちらも「まだ元気なうち」に考えることが大切です。

これまでの流れと、いま
令和4年12月
前回質問
木下議員が老人クラブ活動の現状について質問(今回はその継続)
令和7年度
補助金の一部見直し
老人クラブ育成費を90万円の固定額に変更
令和8年6月
一般質問
介護予防・認知症対策の現状と、老人クラブ補助金の再見直しを要望
令和8年6月
町の答弁
県のヒアリングや国の指標を参考に、補助制度のあり方を検討していく
現在
老人クラブ補助金は、今年度予定されている県のヒアリングや国の指標を踏まえて「あり方を検討する」段階です。介護の受け皿(訪問介護2箇所・特養1箇所)をどう増やすかの具体策は、まだ示されていません。
質問の要旨(通告)

1.認知症基本法への町の取り組みについて

  1. 高齢者の介護予防について(平均寿命・健康寿命、施設・訪問介護の現状)
  2. 高齢者のフレイル(虚弱)予防について(栄養・身体活動・社会参加)
  3. 高齢者の認知症対策について(徘徊対策・見守りシール・孤独孤立対策)

2.老人クラブ活動の現状について(令和4年12月からの継続)

  1. 老人クラブ数と会員数の推移
  2. 老人クラブの補助金の見直し
  3. 友愛活動事業について

もとの記録(出典)

まとめには、必ず元の記録へのリンクを添えています。
▶ 議会動画(YouTube・木下議員の一般質問全編) ↗📄 吉野ヶ里町議会 会議録検索システム(6月定例会分は公開済み) ↗

このページは議会YouTube動画のAI文字起こしをもとに作成しています。正式な会議録が公開され次第、内容を照合・確定します。

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