このページは議会YouTube動画のAI文字起こしをもとに作成しています。正式な会議録が公開され次第、内容を照合・確定します。

よしくるの町負担は倍増――免許返納後の「足」と防災をどうする?

⏱ 3分でわかる議論中
多良光英
多良光英 議員(9期目)
たら みつひで/一般質問
30秒サマリー(AI)

デマンドタクシー「よしくる」への町の負担額は、令和5年度の約775万円から令和7年度は約1,361万円へとほぼ倍増。利用者の約6割が半額割引(障害者・免許返納者など)です。多良光英議員は「新しくなった神埼病院まで乗り入れできないか」と提案しましたが、町は「町内利用者への影響が懸念され慎重に検討」と回答。町長は「新たな補助は難しいが、個人の負担額を下げることは考えられなくはない」と答えました。後半は防災意識の向上策として、キャンプ型の避難所体験を提案しています。

何が問題?
移動支援の財政負担増と防災意識の向上
いくら?
よしくる町負担 年約1,361万円(倍増)
いつの議会?
令和8年6月 定例会
質問議員
多良光英 議員

議会での様子を見る

該当箇所 00:35(動画全体が多良光英議員の質問・47分) から再生全編を見る ↗

この時間は、動画のAI文字起こしから特定しています。

かんたんに言うと?

「よしくる」は予約制の乗り合いタクシー。1回300円(障害者や免許返納後5年間は150円)で町内をドア・ツー・ドアで移動できます。利用者は3年でほぼ2倍に増えましたが、そのぶん町の負担も倍増し、年約1,361万円に。利用者の運賃収入は約300万円で、残りは町費と補助制度で支えています。高齢ドライバーの事故が社会問題になる中、「安心して免許を返納できる町」であるためには移動の足が不可欠。ただし財政との両立が課題です。後半は防災。火災時の防災無線の地区名で混乱が起きた事例や、若者が参加したくなるキャンプ型の防災体験の提案がありました。

意見はどう分かれた?

👍 推進の声
  • 個人の負担額を下げることは考えられなくはない(町長)
  • 介護保険・障害者制度でシニアカー等への補助はすでにある。福祉タクシー券や買い物ボランティアも(町)
  • 夏休みに宿泊型の防災体験イベントを計画中。新庁舎完成後は大規模防災訓練も(町)
🤔 慎重・反対の声
  • 新しい神埼病院へ通院できるよう、運行範囲の拡大を検討してほしい(多良光英議員)
  • 国・県の補助金をもっと取りに行く努力を。財政負担軽減の手立てが必要(多良光英議員)
  • 防災無線の地区名が不正確で、離れた場所の住民が混乱した。正確な発信を(多良光英議員)

なぜ大切なの?

アクセルとブレーキの踏み間違い事故は他人事ではありません。「まだ運転できる」と「もう返納すべき」の間で悩む高齢者にとって、返納後の足があるかどうかが決断を左右します。よしくるはその答えの一つですが、利用が増えるほど町の負担も増える構造。サービスを守りながら財政をどう持続させるかは、町民みんなで考えるテーマです。防災も同じで、「訓練に来るのは高齢者ばかり」を変える工夫が問われています。

これまでの流れ

令和5年10月
よしくる運行開始
町の負担は初年度約775万円
令和7年度
負担が倍増
利用者16,245人・町負担約1,361万円に
令和8年6月
一般質問
多良光英議員が移動支援の拡充と防災意識向上を質問
令和8年 夏休み
防災イベント計画
宿泊型の避難所生活体験を一般社団法人と打ち合わせ中
現在
よしくるの神埼病院乗り入れは「慎重に検討」の段階。町長は新たな補助は難しいとしつつ、個人負担の引き下げには含みを持たせました。防災では、夏休みの宿泊型体験イベントの打ち合わせが始まっており、新庁舎・防災コミュニティセンター整備後には大規模防災訓練が構想されています。

質問の要旨

1.移動困難者に対する対策について

  1. デマンドタクシーの過去3年間の現状
  2. 運転免許証返納とデマンドタクシーの利用状況
  3. デマンドタクシーの拡充(神埼病院への乗り入れ等)
  4. デマンドタクシーの今後(補助制度・シニアカー等の支援)

2.防災に対する認識について

  1. 住民に対する啓発対策は
  2. 防災に対する今後の認識向上に向けた対策は

なかほりの視点

なかほり博智
なかほり博智
「吉野ヶ里町議会まるわかり!」運営
個人の意見

よしくるは「守るべきサービス」。だからこそ数字の見える化を求めます

  • 町の負担は2年でほぼ倍増(775万円→1,361万円)。良いサービスほど、長く続けるための収支と計画をオープンにすべきです
  • 免許返納後の足があることは、高齢ドライバーの事故を防ぐ「安全への投資」です。単なるコストとして見るべきではありません
  • 防災は「訓練に来ない人にどう届けるか」が本題です。キャンプ型の避難所体験のような、楽しい入口づくりに賛成です
▶ この件について発信したInstagramを見る ↗

これは運営者個人(なかほり博智)の意見です。上の事実の整理とは分けて表示しています。

もとの記録を見る(出典)

あなたも参加しよう

あなたはどう思う?
よしくる、今後どうしてほしい?

タップして投票すると、みんなの結果が見えます(1人1回・あとから取り消しOK)

みんなのコメント0

まだコメントはありません。最初のひとことをどうぞ!

#吉野ヶ里町 #吉野ヶ里町議会 #一般質問 #多良光英 #よしくる #防災