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学校9月9日の一般質問⑦

統合中学校、開校はいちばん早くて令和16年

統合中学校は令和16年開校が「最短」――それまで今の校舎で学ぶ生徒の環境は?

小田久美子
小田久美子 議員
1期目
2034年4月統合中学校の開校の目標(令和16年4月)。町は「最短」としています

ここだけ読めばOK

  1. 1令和8〜9年度に基本構想・基本計画をつくり、令和13年度に工事に着手する予定です(町)
  2. 2町の基金は「100億程度」で、予定する事業全体には「その数倍いる」と説明しました(町長)
  3. 3今の中学校のトイレは、今後改修するときに全て洋式にする考え。時期は示されていません(町)
質問の場面から見る(03:22〜)

議会のやりとり(要約)

計画では令和13年度に建設工事、令和16年4月に開校とされている。実際はどうなっているのか。
▶ 10:17
町(学校教育課長)
令和13年度に工事に着手し、令和16年4月の開校が目標。今後の状況によっては、スケジュールの見直しが必要になる可能性もある。
▶ 10:17
町長
1年でも早くという気持ちはある。ただ、町の基金は100億程度。予定する事業全体には、その数倍が必要な状況だ。
▶ 13:51
教育長
統合中学校のための学校づくりを進めながら、今日教室で学んでいる生徒の教育環境を守ることも同じように大切。
▶ 26:39

みんなの声

あなたはどう思う?
統合中学校ができるまでの間、今の中学校はどうしてほしい?

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なかほりの視点(個人の意見)

なかほり博智なかほり博智運営者「基金は100億、必要なのはその数倍」。この町長の言葉を、順番を決める出発点にしてほしいと思います。続きを読む
  • 町長は、基金は100億円程度で、今の総事業費はその数倍いると答えました。中心地づくり、統合中学校、いずれ来る小学校の建て替え、古い施設の解体。どれも大きなお金がかかります。
  • 全部を同時には進められません。だからこそ、何を先にやり、何を後にするのか。全体の資金計画を、町民に見せてほしいと思います。
  • 統合中学校の開校は、最短でも令和16年4月です。今通っている子供たちは、今の校舎で卒業していきます。トイレや外壁など、今の学校の環境も同じくらい大事にしてほしい。「今日教室で学んでいる生徒の教育環境を守ることも同じように大切」という教育長の言葉に期待しています。

これは運営者個人(なかほり博智)の意見です。上の事実の整理とは分けて表示しています。

もっとくわしく

30秒サマリー

三田川中学校と東脊振中学校を一つにする統合中学校。小田議員は計画の進み具合と、いま通う生徒の学校環境を質問しました。町は令和8〜9年度に基本構想・基本計画をつくり、令和13年度に工事着手、令和16年4月の開校を「最短」の目標としていると説明。町長は敷地に4ヘクタール以上が必要との見方を示しました。トイレは今後中学校で改修する際に全て洋式にする考えが示され、教育長は「今日教室で学んでいる生徒の教育環境を守ることも同じように大切」と答えました。

動画と見どころ(10場面)

この時間は、動画のAI文字起こしから特定しています。

かんたんに言うと

町内の中学校は三田川中学校と東脊振中学校の2校です。教育委員会は、検討委員会の提言(令和6年3月)を受けて、令和7年11月に両校を統合する基本方針を決めました。今年度から来年度にかけて、建設候補地や学校の規模、初期段階の概算事業費を盛り込んだ基本構想・基本計画をつくります。いまのスケジュールは、建設地を中心地づくりの「適地エリア内」に仮に置いて計算したもので、令和16年4月の開校が最短の目標です。それまでの間、生徒は今の校舎で学び続けます。

意見はどう分かれた?
進める側の声
  • 統合中学校の開校後に通う生徒だけでなく、今の学校で学ぶ生徒にも、より良い教育環境を提供する責任がある(学校教育課長)
  • 今後、中学校のトイレ改修を行う際は、全て洋式に交換する考え(学校教育課長)
  • 今日教室で学んでいる生徒の教育環境を守ることも同じように大切。学校と連携し責任を持って取り組む(教育長)
慎重・反対の声
  • 学校の整備は高額な補助金がほとんどもらえない。基金は100億程度で、事業全体にはその数倍いる(町長)
  • これまで定期的な学校施設の改修が十分に実施できていない状況もあった(学校教育課長)
  • トイレが嫌だ、我慢しないといけないといった小さなことが積み重なり、不登校にもつながるのではないか(小田議員)
なぜ大切なの?

統合中学校の開校まで、まだ7年以上あります。その間に中学校へ通う生徒は、今の校舎で3年間を過ごします。小田議員は、学校のトイレが嫌だ、我慢しないといけないといった小さなことの積み重ねが、不登校の一因にもなるのではと問いかけました。一方で町長は、学校の整備には高額な補助金がほとんど出ず、町の基金は100億円程度で、予定している事業全体にはその数倍が必要だと説明しています。新しい学校づくりと今の校舎の手入れを、限られたお金の中でどう両立させるかが問われています。

これまでの流れと、いま
令和3年度
検討委員会を設置
教育委員会が学校規模適正化検討委員会を設置し、学校関係者や有識者が3年間検討
令和6年3月
統合が望ましいと提言
「三田川中学校と東脊振中学校は統合することが望ましい」とする提言書が教育委員会に提出される
令和7年11月
統合の基本方針
町立中学校の統合整備に係る基本方針を策定
令和8年9月
一般質問
小田議員が統合中学校の進み具合と、両中学校の今の学校環境(トイレ・外壁など)を質問
令和8〜9年度(予定)
基本構想・基本計画
候補地・学校規模・概算事業費などを検討。その後、設計や用地取得を経て令和13年度に工事着手、令和16年4月の開校が最短の目標
現在
今年度から令和9年度にかけて基本構想・基本計画をつくる段階です。基本計画には初期段階の概算事業費が盛り込まれる予定で、統合中学校にどれくらいの費用がかかるかが初めて示されることになります。建設地は「中心地適地エリア内に仮設定」の段階で、候補地の選定は基本構想の中で行われます。今の中学校のトイレは、今後改修する際に全て洋式にする考えが示されましたが、時期は示されていません。三田川小学校では10月からの改修で、和式を残さず全て洋式にする計画です。
質問の要旨(通告)

1.統合中学校建設について

  1. 数年前より統合中学校の話は出ているが、現在までの進捗状況は
  2. 計画では令和8年度に基本構想・基本計画の策定、令和13年度に建設工事、令和16年4月に開校となっているが、実際はどうなのか

2.三田川中学校・東脊振中学校の改修について

  1. 令和8年度の工事でトイレの一部が洋式化されるが、なぜ全トイレを洋式化しないのか
  2. 両中学校の外壁や木造トイレドアのはがれ等について、今通っている生徒はどう思っているのか

もとの記録(出典)

まとめには、必ず元の記録へのリンクを添えています。
▶ 議会動画(YouTube・小田議員の一般質問全編) ↗📄 吉野ヶ里町議会 会議録検索システム(9月定例会分は公開され次第、照合) ↗

このページは議会YouTube動画のAI文字起こしと傍聴メモをもとに作成しています。正式な会議録が公開され次第、内容を照合・確定します。

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