バスに年1,170万円。運賃収入は?
コミュニティバスとデマンドタクシー、利用の実態は見えている?

ここだけ読めばOK
- 1バスは小中学生などは無料、その他は1回100円。町の負担は令和7年度で約1,170万円です(町)
- 2デマンドタクシー「よしくる」は令和7年度に1万6,245人が利用。町外の人も乗れます(町)
- 3議員は、使われ方を分析し、続けるかどうかを十分に検討するよう求めました(議員)
議会のやりとり(要約)


みんなの声
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なかほりの視点(個人の意見)
なかほり博智運営者数字を取らずに、続けるかどうかは決められません。続きを読む
- コミュニティバスに、町は年間約1,170万円を補助しています。それなのに、乗車率は「把握していない」。デマンドタクシーを町外の人がどれだけ使っているかも、把握していないとのことでした。
- お店なら、お客さんが何人来たのか分からないまま営業は続けません。まず数字を取り、使われ方を見て、それから続けるか見直すかを決めてほしいと思います。
- 運賃の収入は、年間5,729円でした。通勤・通学の時間帯だけ走るバスが、本当に町民の足になっているのか。買い物や通院にも使える形を含めて、考え直す時期に来ていると思います。
これは運営者個人(なかほり博智)の意見です。上の事実の整理とは分けて表示しています。
もっとくわしく
30秒サマリー
通勤・通学の時間帯に走るコミュニティバスに、町は令和7年度に約1,170万円を補助しています。一方、事業者に入った運賃収入は5,729円でした(小中学生などは無料)。木下議員は、バスの乗車率や、デマンドタクシーを町外から使う人の数を町が把握していない点を取り上げ、使われ方を分析して見直すよう求めました。町は、町外の人も乗れるのは観光来訪の促進のためで、今後も継続すると答えました。後半は地域おこし協力隊と役場のDX(デジタル化)を質問しました。
動画と見どころ(10場面)
この時間は、動画のAI文字起こしから特定しています。
かんたんに言うと
町の公共交通は、通勤・通学の時間帯に走るコミュニティバス(永山・目達原など3方面)と、予約して乗るデマンドタクシー「よしくる」の2本立てです。どちらも国の補助金を一部使い、残りを町が運行事業者に補助しています。バスは小中学生や運転免許を返納した人(5年間)は無料、その他は1回100円。デマンドタクシーは令和7年度に1万6,245人が利用し、町外の人も乗れます。木下議員は、決算の数字をもとに、この2つの費用と使われ方を確かめました。
意見はどう分かれた?
- 町外の人も乗れるのは、地域公共交通計画で「観光来訪の促進」を目標にしているため。住民の利便性の確保を基本に、今後も事業を継続したい(財政協働課長)
- 大型バス(さざんか号・さくら号)の時代から、協議会や町民の意見を受けて改善を重ねてきた。今後も意見を伺いながら改善を図りたい(中島副町長)
- DXの目的は職員を減らすことではなく、定型的な作業を減らし、相談支援や政策づくりなど人にしかできない業務へ振り向けること(まち未来課長)
- 通勤で使う大人はごくわずか。費用対効果や税金の有効な使い方の面から、継続するかどうか十分に検討してほしい(木下議員)
- バスの乗車率や、デマンドタクシーの町外利用者の人数・目的を把握し、使われ方を分析してほしい(木下議員)
- 利用者が増えて今の運行体制で対応できる範囲を超えれば、増車が必要になり町の負担が増える可能性がある(財政協働課長)
なぜ大切なの?
新庁舎を核にした中心地づくりや宅地化が進み、町の中の人の動きはこれから変わっていきます。バスやタクシーは、車を運転しない子どもや高齢者の暮らしを支える大事な足です。その一方で、コミュニティバスだけでも年約1,170万円の町のお金が使われています。だれが、いつ、どこへ向かって乗っているのかが分かれば、時刻や路線、料金を見直すときの確かな手がかりになります。議員は、次の地域公共交通計画づくりで、買い物や通院に使える循環バスなども検討するよう求めました。
これまでの流れと、いま
質問の要旨(通告)
1.地域公共交通の取組について
- 吉野ヶ里町の地域公共交通について
- コミュニティバスの運行について
- デマンドタクシーの運行について
2.総務省の地域活性化政策について
- 総務省の地域活性化政策について
- 地域おこし協力隊について
- 自治体DXの推進について
もとの記録(出典)
このページは議会YouTube動画のAI文字起こしと傍聴メモをもとに作成しています。正式な会議録が公開され次第、内容を照合・確定します。
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