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9月議会の一覧
防犯・交通9月7日の一般質問①

踏切、1日に何時間閉まってる?

防犯の備えは十分? 踏切はなくせる?――安心な暮らしと長崎本線の未来

安武洋
安武洋 議員
1期目
約5時間50分吉野ヶ里の踏切が1日に閉まっている時間(議員の試算)

ここだけ読めばOK

  1. 1防犯カメラは安心・安全カメラ32台と防犯目的の135台。今年度さらに5台を増やす予定です(町)
  2. 2家庭用防犯カメラへの補助は「今後の研究課題」とされました(町)
  3. 3異変に気づいた事業者が福祉課へ知らせる高齢者の見守りに、48事業所が協力しています(町)
質問の場面から見る(02:48〜)

議会のやりとり(要約)

1日176本の列車が通り、遮断は合計で約5時間50分になる(試算)。踏切をなくす高架化を、20年後・50年後を見すえて考えてみては。
▶ 25:35
町(建設事業課長)
高架化は交通の円滑化や安全性の向上、まちづくりの面で有効な手法の一つ。ただ多額の費用とJR九州・国・県との調整が必要で、現時点で具体的な構想はありません。
▶ 32:59
町長
十数年前に立体交差の計画線が示されたが、地元からさまざまな要望があり断念した。夢ばかりではなく、次の計画に結べるようにやっていきたい。
▶ 34:40

みんなの声

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なかほりの視点(個人の意見)

なかほり博智なかほり博智運営者「高架化は夢」で終わらせず、できるかどうかを一度調べてほしいと思います。続きを読む
  • 1日176本、遮断は合計で約5時間50分。数字にすると、踏切がどれだけ町を分けているかがよく分かります。すぐに答えが出る話ではありませんが、案として出し、可能か不可能かを一度きちんと調べてみるのは良いことだと思います。
  • ただ、高架化でどれくらいのメリットがあるのかは、まだ見えていません。かかるお金と得られる効果を並べて示してもらえれば、町民も判断できます。
  • 防犯は、カメラや街灯と同じくらい「人の目」が大事です。新聞配達など、毎日町を回っている民間の力を借りる提案には、町からの答えがありませんでした。次の議会で、もう一度聞いて欲しいです。
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これは運営者個人(なかほり博智)の意見です。上の事実の整理とは分けて表示しています。

もっとくわしく

30秒サマリー

安武議員は、町の防犯と長崎本線の将来について質問しました。町内でも特殊詐欺の被害が起きていることを紹介し、防犯の備えを確認。町は、安心・安全カメラ32台と防犯目的のカメラ135台を設置しており、今年度さらに5台を増やす予定と答えました。家庭用防犯カメラへの補助は「今後の研究課題」とされました。踏切については、1日176本の列車が通り、遮断は合計で約5時間50分になるという議員の試算を示して高架化を提案。町は「有効な手法の一つ」としつつ、現時点で具体的な構想はないと答えました。

動画と見どころ(10場面)

この時間は、動画のAI文字起こしから特定しています。

かんたんに言うと

安武議員の質問は大きく2つです。1つ目は町の「安心・安全」。町内で、警察を名乗る電話にだまされて老後の蓄えを失った方がいることを紹介し、防犯カメラ・街灯・高齢者の見守りの現状をたずねました。町は、異変に気づいた事業者が福祉課へ知らせる「ふれあいネットワーク見守り事業」を48事業所の協力で行っていると説明しました。2つ目は「未来のJR長崎本線」。町の中心を通る線路の踏切をなくす高架化を、20年後・50年後を見すえた構想として提案しました。

意見はどう分かれた?
進める側の声
  • 安心は金で買えない。防犯カメラや街灯は予算を拡大しながら積極的に取り付けていきたい(町長)
  • 高架化・踏切の立体交差化は、交通の円滑化や安全性の向上、まちづくりの観点から有効な手法の一つ(建設事業課長)
  • 夢ばかりではない。計画を実現できる方向で、次の計画に結べるようにやっていきたい(町長)
  • 踏切がなくなれば人も車も自由に行き来でき、駅北の新しいまちづくりにも生きる(安武議員)
慎重・反対の声
  • 個人宅の防犯カメラは個人の財産を守る設備で、原則は所有者の責任。公平性や財政負担など慎重な検討が必要(総務課長)
  • 高架化は多額の費用がかかり、JR九州・国・県との調整が欠かせない。現時点で町として具体的な構想や事業計画はない(建設事業課長)
  • 防犯カメラの設置で一番苦労しているのは、土地の持ち主などの同意を得ること(町長)
なぜ大切なの?

特殊詐欺は、ニュースの中だけの話ではなくなっています。カメラや街灯といった設備に加え、毎日地域を回る事業者が「いつもと様子が違う」と気づく見守りの網は、ひとり暮らしの高齢者が増えていく町にとって大切な支えです。踏切は、通勤・通学の待ち時間だけでなく、救急車や消防車の通行にもかかわります。駅の北側では新しいまちづくりが始まっており、線路の南北をどうつなぐかは、これからの町の姿を左右するテーマです。

これまでの流れと、いま
十数年前
立体交差の計画線
町長によると、県道吉野ヶ里公園線の先のルートに立体交差の計画線が示されたが、地元集落からさまざまな要望があり断念
令和8年6月
前回の一般質問
安武議員が吉野ヶ里公園駅の駐輪場の屋根設置を質問。町は「駅南広場の拡幅計画の中で十分検討」と答弁
令和8年9月7日
一般質問
安武議員が駐輪場の進展確認、防犯・見守り、長崎本線の高架化、六価クロムへの対応を質問
令和8年9月7日
町の答弁
安心・安全カメラを今年度5台増設予定。家庭用防犯カメラの補助は研究課題。高架化は現時点で具体的な構想なし
令和8年度中
カメラ増設(予定)
安心・安全カメラ5台を増設する予定
現在
安心・安全カメラは今年度5台を増設する予定です。家庭用防犯カメラの補助は「今後の研究課題」とされました。高架化について町は、広域交通の動きを見ながら必要な情報を集めるとし、町長は「次の計画に結べるようにやっていきたい」と述べました。6月に質問した駐輪場の屋根は、具体的な検討スケジュールを示せない状況です。六価クロムは、処分の方向性が決まればスケジュールや安全確保策を知らせる考えが示されました。
質問の要旨(通告)

1.町の安心・安全について

  1. 駅前駐輪場の屋根設置について
  2. 防犯カメラ、街灯など現在の設置状況について
  3. 町の防犯対策について
  4. 高齢者の見守り対策について

2.未来のJR長崎本線について

  1. 高架線化・踏切の立体交差化への構想について

3.検出された六価クロムの対応について

  1. ジャパンパイル跡地で検出された六価クロムについて

もとの記録(出典)

まとめには、必ず元の記録へのリンクを添えています。
▶ 議会動画(YouTube・安武議員の一般質問全編) ↗📄 吉野ヶ里町議会 会議録検索システム(9月定例会分は公開され次第、照合) ↗

このページは議会YouTube動画のAI文字起こしと傍聴メモをもとに作成しています。正式な会議録が公開され次第、内容を照合・確定します。

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